4.0/70Lv版 忍者の手裏剣と雷遁はどちらを使うべきか

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※この記事の内容には計算ミスがあります。詳しくはこちらの記事を見てください。
修正予定ではありますが、今は少々忙しいためすぐに修正することができません。
18年8月頭あたりでの修正を予定しています。

2つの単体攻撃忍術

忍者は実用的な単体攻撃忍術を2つ持っています。

風魔手裏剣(240威力)と雷遁の術(360威力)と威力差があるため、雷遁を強く感じてしまうかもしれませんが、実はそんなに大きな差はありません。
火力を出すためには、状況に応じてそれぞれを使い分ける必要があります。

どのようなときにどちらを使うべきなのかを考察します。

結論

計算過程に興味がない人も多いでしょうから、とりあえず結論を書いておきます。
上から読んでいって、条件に当てはまらなければ下の行を見て下さい。

大雑把に言えば、風遁と斬耐性低下さえ揃っていれば常時手裏剣で問題ないです。ただしほんの少しでも高火力を出したい人はたまに雷遁が強い場面があります。

・簡易判断
風遁か斬撃耐性のどちらかが足りなければ雷遁
回避行動中は雷遁
召喚がいてコンテージョン中なら雷遁
それ以外は手裏剣
です

もうちょっと詳しい説明
・回避行動中
・風遁も斬耐性低下もない
 >雷遁
・風遁か斬耐性低下の片方に加えて、エンボ5か、エンボ3以上+桃がある
 >手裏剣
・その他(風遁と斬耐性低下の片方があるとき)
 >雷遁

以下は風遁と斬耐性低下が揃っている前提
・回避行動中
・活殺があり、エンボも桃もついていない
・コンテがあり、桃がなくエンボが4以下
・桃とコンテがあり、エンボが1以下
 >雷遁
・エンボが5
・エンボがあり、敵にコンテがない
・エンボが2以上で桃がある
 >手裏剣
・エンボ、桃、コンテがなく、その他バフの火力UP合計が36%以上
 >雷遁
・その他(風遁と斬耐性低下がある時)
 >手裏剣

※バフ合計36%UPの例
リタニー+サイト+バトボ+レク+強化アーゼマ=39%
リタニー+サイト+バトボ+レク+連環+範囲アーゼマ=36%
リタニー+サイト+HC+範囲アーゼマ+他の忍者の騙し=37%
等々
上忍かつジョブ構成次第では開幕にそういう場面があるかも、という程度

大体の効果量は以下の通り。これを乗算すると結果がわかる。

騙し 1.100
HC 1.050
リタニー 1.076
サイト 1.050
バトボ 1.038
レク 1.030
tアーゼマ 1.100
kアーゼマ 1.150
hアーゼマ 1.050
tハルオ 1.050
kハルオ 1.076
hハルオ 1.025
連環 1.076

tkhはそれぞれ単体、強化、範囲のこと

注意点

SSが低め(1300前後)の場合の考察です。SSが更に低ければ雷遁優位に、SSが高ければ手裏剣優位に若干変化しますが、そこまでは出していません。

こちらのGCD一覧をみて雷遁の食い込み量を算出し、そこから損失WS威力を算出して再計算するとそれなりに信用できる値が出てくると思います。
念のためWSループとかも出しましたが、正直あまりSSによって変わることはないんじゃないかと思います。

クリは1500(倍率1.5倍)を基準にしています。
500~3000クリ程度なら大きな誤差が発生し無いことを確認しています。

他に疑問点などであればコメントで教えてください。

忍術の硬直

忍術を使用するとWS(旋風刃などの基礎攻撃)の使用が送れると感じたことがあると思います。
忍術の実威力を出すための前提として、まずは術の硬直を算出します。

これは録画してコマ送りにすることでわかるのですが、WSの硬直は0.75秒、印及び術発動の硬直は各0.5秒、WS発動硬直は0秒でした。

したがって
1印術の硬直は0.75+0.5+0.5=1.75s
2印術の硬直は0.75+0.5+0.5+0.5=2.25s
3印術の硬直は0.75+0.5+0.5+0.5+0.5=2.75s

GCDは約2秒(1300SSの場合)ですから、2印以上の技を使うと0.25~0.75秒WSが遅れてしまうということがわかります。

平均WS威力

これまた前提としてWSの平均威力を求めておく必要があります。

忍者の回しは忍術、影牙、風遁と各状態が一致する場面がなかなか来ないため、若干ずれてはいますが数秒のズレは誤差ということで、大体のところでループということにしました。

天地人と水遁の食い込み、食い込みによってずれる影牙の上書き、毒刃による火力上昇を考慮し、手裏剣をメインに戦った場合、10分でループし平均値は141.8威力/秒となります。
同様に雷遁をメインに戦った場合、5分でループし142.0威力/秒となります。

またそれぞれ0.25秒あたりの威力に直すと、手裏剣で35.4、雷遁で35.5となります。

影牙がある場合はさらに1.1倍されるため、手裏剣で39.0、雷遁で39.0、つまりどちらの場合でもほぼ差がないということになります。

手裏剣の実威力

手裏剣は、スキル表記上は240威力となっていますが、斬属性の物理攻撃であるため、毒刃による25%UP効果を常に受け、影牙があればこの10%UP効果も受けます。

よって実威力は、影牙がないときで240*1.25=300威力、耐性低下があれば240*1.25*1.1=330威力となります。

雷遁の実威力

雷遁は魔法攻撃なので、毒刃も影牙も受け付けません。
そのまま360威力です。

しかしGCDへの食い込みが0.25秒発生するため、上で計算した0.25秒あたりの威力を引く必要があり、上で計算した39.0威力を引いて、実威力は321威力となります。

ただし影牙などの斬耐性ダウンがない場合、IDで最後に残った雑魚相手のような場合はWSが下がるため325威力となります。
まぁこの数字は前後に使うWSによって大きく変わってしまうためあまり大きな意味はありません。

また万一風遁を切らしてしまった場合は、GCD食い込みがなくなるためそのまま360威力です。
回避行動中で殴れないときも、食い込みが実質0になるか、威力の低い投刃が比較対象になるため雷遁のほうが強いです。

手裏剣と雷遁の比較(平時)

まとめると

風遁影牙がある時:手裏剣330>雷遁321
風遁だけがある時:手裏剣300<雷遁325
影牙だけがある時:手裏剣330<雷遁360

となります。

風遁・耐性低下がない時

影牙等による斬耐性低下がない場合、手裏剣が300威力になり、雷遁ははWSが下がる分低下分が下がって360-35=325威力で雷遁が優位になります。ID道中で最後の雑魚なんかに有用です。

エンボ5(10%)をもらった場合は耐性低下がなくても手裏剣のほうが優位になります。エンボ4(8%)以下なら雷遁です。

風遁がないときは食い込みがなくなるので330と360とで雷遁のほうが強く、耐性低下同様にエンボ5がある時以外は雷遁が上です。

風遁も耐性もないときはどのような状況でも雷遁が上です。

活殺自在のあるとき

忍術確定クリバフの活殺がある時、忍術の威力が約1.5倍(1450クリの場合)となり、WS威力は変化しません。
ただし忍術に考慮する以上WSのクリも考慮する必要が出てきます(確定クリじゃないなら全体にクリ補正がかかるため計算結果は変化しない)。

4.0時点で妥当なサブステだと思われる1450クリ(発動率15%倍率1.5倍)の時、平均して7.8%火力が上がることから、手裏剣は240*1.25*1.1*1.5=495になり、雷遁は360*1.5-39*1.078=498となり、若干ながら雷遁に軍配が上がります。

ただ、全体の2割弱を占める忍術の中の、さらに0.6%の火力差なので全体の0.1%、最高火力を求める人以外には正直どっちでも良いと思います。

ちなみにクリが5200以上になると活殺中の手裏剣が雷遁を上回るようになり、手裏剣を使ったほうがよくなります。クリ5000に届く頃には計算式変わってそうですけど。
クリが1850前後のときに最も活殺効果は高まりますが、まぁそんなに大きくは変わりません。

一部の火力が上がるバフ

布団も映画もあることを前提に考えます。

モンクの桃園結義は物理のみ5%UPなので、手裏剣が346.5となり雷遁の321を抜かします。
厳密にはWSも強化されるためさらに雷遁の威力が下がるのですが、計算が複雑になるため省略します。

似たものに赤魔道士のエンボルテンがあり、これは物理のみ2~10%上がります。
最も低い2%上昇(バフ欄の数字が1)のときでも手裏剣が336.6となり雷遁を抜くため、存在しているときは常時手裏剣優位です。

召喚士のコンテージョンは魔法のみ10%上がるため、雷遁が360*1.1-39=357となり、330の手裏剣を抜かします。

つまり、物理向けバフがあるときはいつも通り手裏剣、魔法向けバフがあるときは雷遁、ということです。

全体が上がるバフ

問題となるのはその他の全部が上がるバフで、忍者のだまし討ち、占星術師のカード全般、学者の連環計及びフェイウィンド、竜騎士のバトルリタニー及びドラゴンサイト、機工士のハイパーチャージ、詩人のバトルボイス及び魔人のレクイエムがあります。

全部が上がるということは手裏剣も雷遁もWSも上がるというわけで、順位はそのまま……と言いたいところですが、雷遁に影響するWSが下がるのはバフ時間内にWSがぎりぎり入らなかった場合に限られます。
雷遁の遅延は0.25秒ですから、GCD2秒で割って0.125の確率でしかWSははみ出ず、39威力の損失のまま雷遁本体の威力だけが上がるわけです。
そのため、バフが一定量を越せば雷遁が手裏剣よりも優位になります。

そのバフ効果量は
330*X=360*X-39*(1-0.125)-39*X*0.125
を解くことで得られ、バフが1.36倍になると雷遁と手裏剣が対等になることがわかります。

330*X=360*X-39とすると、WSがはみ出ないと確信している場合も出せますが、この場合は1.3倍で釣り合います。
難しいですが、即興での計算や運に自信のある人は狙ってみてもいいでしょう。

最も強いバフが強化アーゼマの15%UPですから、バフ1つで雷遁が優位になることはありません。

複数のバフがかかっている時

バフは複数同時にかかることも当然あります。
複数のバフを合わせれば1.36倍を超えることは可能であり、そのような場面では雷遁を使ったほうが火力が出ます。

火力がX倍になるバフとY倍になるバフの効力はXY倍で表すことが出来、これは多数のバフを重ねても同じです。
例えば10%と15%と20%上がるバフの場合は1.1*1.15*1.2=1.518で、単純な足し算の45%ではなく51.8%上がります。

オシュオンとフェイウィンドは攻撃速度が上がるため、威力はそのままに忍術のGCD食い込み量が大きくなります。
食い込み秒数に前述のWS威力/秒を合わせると、ウィンドで8.5、オシュオンが範囲で14、範囲で28、強化で42威力の雷遁損失、強化オシュオンで7威力の手裏剣損失となりました。

あとは組み合わせの問題で特に複雑な計算も必要ありませんから、詳細は省略して結論の表にまとめて書き込みました。

結論(繰り返し)

最初に書いたのを読んで下さい。

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